新見麻紗子 ceramic exhibition「ゆらぎのいろ」

6月2日から6日まで、新見麻紗子 ceramic exhibition「ゆらぎのいろ」が、もりやまていあいとうにて行われます

2009年に京都精華大学芸術学部造形学科陶芸分野卒業し、2010年に京都市産業技術研究所陶磁器コースを修了して本格的な作家活動を始めた新見さんは、窯変釉を独自に調合し、様々な産地の土や焼成方法を掛け合わせて複雑な表情を見せる陶磁器を制作しています
今回も窯変釉を用いて、土や焼成方法、原料の変更、または添加材を数%混ぜることで起こる変化を連続した形で見ていただく作品群が展示されます

石や灰などの成分を「焼く」という行為を通して、もともとの自然とは別の新たな自然へと再構築していく。その過程の中で現象そのもののまだ見ぬ美しさを探し出していきたいとのこと

水面に反射し散乱する光、風が吹き抜け木々が揺れ、そよぐ草花や石や苔、、、
川の煌めきを落とし込んだ窯変板皿による作品群を中心に、茶碗や大皿など300-400点が並びます

もりやまていあいとうの光と共に移ろう作品の数々をお楽しみください

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新見麻紗子　
ceramic exhibition「ゆらぎのいろ」
＊事前予約制
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・日程：2023年6月2日（金）– 6月6日（火）
・時間：11:30 – 18:00
・会場：もりやまていあいとう（東京・大田区）
・ご予約：下記連絡先まで、希望日時や人数をご連絡ください

https://soloexhibition-masakoniimi.peatix.com
（イベント視聴ページに移動するをクリック）
※便宜上オンラインイベントの設定になっております。

ご連絡を確認後、追って確定日時・時間帯、会場までの住所をお知らせいたします（一般住宅の一角のため住所は非公開となっております）
時間帯によってはお時間のご相談を差し上げる可能性もございます

また、建物の見学会ではございませんので、敷地内指定場所以外の立ち入りはご遠慮いただきますようお願いいたします